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自然  |札幌市厚別区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年03月03日

嵐の後で。

死者も出た、昨日の猛吹雪。
自然の猛威・異常気象・・・

私たちは少し、自然に対して鈍感になっていたのではないか。

かけがえのない地球、そして、かけがえのない「今」と「命」
自然とともに生きてゆくことを、もっと真摯に受け止めたい。

今日は「ひな祭り」、たくさんの笑顔がはじけますように。。。

ひな祭り



  


Posted by ふぶき at 16:38Comments(1)雑記春秋

2012年11月21日

朗読会

活字離れを言われて久しい。
それでも、ネットの中では、読書好きが集まるサイトがあったり、
書評合戦が盛んだったり、あるいはメールをやるためにセッセと
文字を追ったりで、媒体や方法は変わったかもしれないが、活字が
好きな人は案外多いのかもしれない。

朗読も盛んだ。
新聞のイベント情報には、必ず一つや二つの「朗読会ご案内」が出ている。

今回は、意外や意外! ここで初めて? という朗読会をご紹介!

【北海道立図書館】
言わずと知れた、北海道に関する書籍は、どんなものでも、ないものはない!
という立場の図書館。

来る12月2日(日)ここで、初めての「朗読会」が開催される。
チラシは、こちらから。「道立図書館の朗読会

お役所だから、事前申し込みが必要だの、キャッチコピーが固いだの、
いろいろ難癖を付けたくなりますが(笑)、初めてのことなので、ご容赦を。

図書館に行ったことない! というかたは、これがいい機会。
よく行ってる、という方は、是非会場でお待ちしております。

ちなみに、今回の登場作家は・・・

北海道で思春期を過ごした彫刻家「佐藤忠良」
上砂川生まれの芥川賞作家「重兼芳子」
岩見沢出身『なんて素敵にジャパネスク』などで一世を風靡した「氷室冴子」
言わずと知れた『六花亭』のパッケージでも有名な農民画家「坂本直行」

忠良さんと直行さんは小説家ではないが、その苦難の中にも大らかさが垣間見える
エッセイに心動かされた人も多い。それが、その後の作品にも現れているのだろう。

重兼のエッセイ、氷室の小説は、それぞれの子供時代の体験を元に書かれている。
重兼は昭和8年の採炭地の苦渋、氷室は昭和40年代のどこか懐かしい風景。

世代を超えて楽しんでいただけそうな予感。。。

お時間のある方、図書館に行ってみたい方、もちろん、朗読好きの方など
どなたでも、入場無料です!

お待ちしています!  


Posted by ふぶき at 00:14Comments(2)雑記春秋

2012年07月29日

ちょっと嬉しい

ドブ川の河川敷を歩いていたら、聞きなれない元気な鳥の声。
「じょっぴんかけたか」と、聞こえないでもない・・。

もしそうであれば、ホトトギスに似た「エゾセンニュウ」だ。

こんな大きな威勢のいい声、しかもすぐそこのヤブの中から聞こえてきて、
ちょっと驚く。

なんだかちょっと嬉しい気分。しかも道端には・・・
ネジバナ
ネジバナを見つけた。

この2、3年、見つけていなかったので、嬉しくて這いつくばって撮ってたら
小学生の男の子が近づいてきて、「何撮ってるの?」
教えてあげると「花もいいものですね」などと、大人びたことを
言われてしまった。それもまた、ちょっと嬉しい。

ほんとに「いいもの」って思ってくれたかな・・・。  


Posted by ふぶき at 23:45Comments(2)雑記春秋

2012年05月05日

そうだったんだぁ

4月末で北国tvのブログサイトが終了したので、こちらに移動。
テンプレートも自分でいじれるようだったので、ようやく
昨日、タイトルに写真をはめ込んでみた。

心機一転だし、タイトルも変えて(旧ふぶきの北海道的事件簿!)

ところが、「お気に入り」を移動していなかったので、全部なくなってる!?

そうだったんだぁ。

がっくり・・・。
  


Posted by ふぶき at 18:00Comments(0)雑記春秋

2012年03月04日

心機一転?

過去記事の列を見ていたら、なんと!2003年から
書いていたんだ。ここへ来る前は、楽天日記で書いていたので、
「ふぶき」としては、10年以上になるのかも。

最近は「忙しい」や「天気が悪い」を言い訳にして、全然更新して
いなかったにも関わらず、たびたびご訪問いただいたみなさん、
ほんとにありがとうございました。

そんな中で、青天の霹靂とはこのことか、という「サービス停止のお知らせ」
まぁ、最近、新規登録も認めていなかったので、なにか問題があるのかな、
とは思ってましたが、こんな形でくるとはね~ぇ。

でもまぁ、春が近くなって新規一転、と言うことでしょうか。

一応「さぽろぐ」に、ここのサイトを移行しようとは思いますが、
続けることはないかも、です。

お友だちしてくださったみなさんのところへは、またお邪魔させて
いただきますね。ではまた!  


Posted by ふぶき at 12:05Comments(5)雑記春秋

2012年02月05日

厳寒なれど。

立春が過ぎたれど、「春」と呼ぶにはまだ早すぎて。

でも、まさに立春後だったような気がするのだが、
小鳥たちの声が、さえずりに変わってきたようだ。

声高らかに、明るく楽しそう~。

全然、水も温まないし、道も凍ってるけど、野生の体内は
春を呼び込んでいるんだなぁ。

今年は「シマエナガ」によく遭遇する。
タイミングが合っただけなのか、でもなんだか得した気分。
ちょっと嬉しいことが見つかるのも、春を呼び込んだ、ふぶきの
自然体内時計かも(笑)  
タグ :シマエナガ


Posted by ふぶき at 23:58Comments(6)雑記春秋

2010年11月14日

夕月

夕月
本日 15:43 の月。

お~~! 上弦の月ではないですか!

 ♪上弦の月だったけ~、久しぶりだね、月見るなんて~~♪

と、この月を見るといつも口ずさんでしまう。。。

でも「夕月」というなら、黛ジュン だわね~。

 ♪夕月うたう 恋のおわりを~~♪

夕方も4時近くになると、結構暗め。しかも今日は雨も混じって
どんよりしていろ。がしかし! 月のところだけ、晴れている。

遊歩道からは、どんよりした空。
道
ニシキギの紅葉も、カラマツの黄葉も、いま一つの感じで
2010年の秋が逝く。  


Posted by ふぶき at 20:56Comments(4)雑記春秋

2009年01月17日

雪中土木工事!

今日もまたまた、暖かい。

・・・もちろん、雪は積もってるけど。icon04

札幌中心部となると、さらに暖かい。
とは言えこの時季、建築工事などはほとんど行われないし、
重機だって、除排雪の時にしか見かけない。

。。。と思ったら! こんなところに~~
3丁目西側

3丁目東側

雪の中で、土木工事?? みたいでしょ。
何をしてるか、というと、。。。これです♪

第60回さっぽろ雪まつり

こちらは大通会場3丁目の様子。
完成すると、雪の滑り台やら雪のステージが出来上がるらしい。

それにしても、雪はこれで足りるのか?? いや、まだ運んでくるんでしょうね。
ご苦労様です m(__)m

と、下を見たら、巨人出現 !  続きを読む


Posted by ふぶき at 22:28Comments(3)雑記春秋

2009年01月03日

あけましておめでとうございます

2009
【牛の放牧:夏】

今年は穏やかなお正月。
天気予報では、毎日「雪だるまマーク」が付いてはいるものの、
ほとんど積もらない、暖かい。(もちろん、5℃以下ですが・・・)

今年は、穏やかに、ゆったりと過ぎていってもらいたいもの。


また一年、どうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by ふぶき at 15:35Comments(6)雑記春秋

2008年11月09日

時雨の街

最近の「札幌の気候」はちょっとおかしい(と思う)

かつては、時雨れる、なんて、そんな(おいしそうな!?)天候とは無縁だった。
と思うんだけど・・・。

降るなら降るicon03、晴れるなら晴れicon01

もちろん、「午後から雨」っていうときもあるけど、降るからには、
しっかり降る!

・・・などと思いながら、時雨れる中、傘を持って札幌市街の円山に登ってみた。

さすがに道はグチャグチャ、気をつけて登らなきゃ、滑る転ぶ泥んこになる!
もちろん、靴はドロドロ~ 

わずか30分あまりの道で、傘を何度開いたり閉じたりしたことか・・・

でも、そんな日だから、途中で誰にも会わず、山頂もがら~ぁん。

山頂からの札幌市街 (写真をクリックしてください)
円山山頂から

今日はミヤマカケスの声を聞いた。そろそろそんな季節。  


Posted by ふぶき at 23:27Comments(7)雑記春秋