ぶらり通信 › 自然/動物
2012年06月24日
み~つけた♪
早朝、円山へ行って来た。
昨日は霧雨だったが、今日はだんだんと・・・いい天気に。
久しぶりに、円山へ登る。
オオハナウドが種を作って。
と、足元をささささささ・・と横切る物が。
ささささささささっと、木に登った!
センターに写るシルエットさん。私は誰でしょう(笑)
答えはこちら↓ 急いでクリック! 続きを読む
昨日は霧雨だったが、今日はだんだんと・・・いい天気に。
久しぶりに、円山へ登る。
オオハナウドが種を作って。
と、足元をささささささ・・と横切る物が。
ささささささささっと、木に登った!
センターに写るシルエットさん。私は誰でしょう(笑)
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2011年04月10日
ラブラブ♪
このところの天気予報、マークが並んでいる。
気分的には盛り上がりたいところですが・・・
でも今年もご近所の擁壁アパートで見つけた!
目白押しならぬ「スズメ押し」の賑わい。
おっ、ここでは!
ラブラブです
気分的には盛り上がりたいところですが・・・
でも今年もご近所の擁壁アパートで見つけた!
目白押しならぬ「スズメ押し」の賑わい。
おっ、ここでは!
ラブラブです
タグ :スズメ
2008年12月29日
お食事タイム
先日の「冬の嵐」はすごかった。
一冬に数回はあるけれど、でもまだ12月・・・。
サイクリングロードを歩いてみると、木の枝や実が散乱していた。
実を付けたナナカマドが並ぶ道
これだけの「豊作」なので、野鳥たちも黙ってはいられないようで
ツグミです・・・分かりづらくてすいません、見えた?
アカゲラは、実より虫探しに忙しい。
至近距離にいてくれたんで、なんとか撮れたわ、今回は
食糧難のこの時季、野鳥たちにとっては嬉しい、静かな時間でした・・・。
一冬に数回はあるけれど、でもまだ12月・・・。
サイクリングロードを歩いてみると、木の枝や実が散乱していた。
実を付けたナナカマドが並ぶ道
これだけの「豊作」なので、野鳥たちも黙ってはいられないようで
ツグミです・・・分かりづらくてすいません、見えた?
アカゲラは、実より虫探しに忙しい。
至近距離にいてくれたんで、なんとか撮れたわ、今回は
食糧難のこの時季、野鳥たちにとっては嬉しい、静かな時間でした・・・。
2008年02月17日
バトル!
昨日は積もった!
朝も晩も、雪かき!!
一夜明けて、今日。サイクリングロードも・・・
上空では、けたたましく飛び交うカラス・・・
ちょっと「茶色っぽく」見えるでしょ。実は、トビが交じってる・・・。
この下で、パン屑を投げるおじさんがいて、その人に群がっているのだ。
『みんな雪の中』のお陰で、ゴミも見えなくなったから。。。でしょうか。
このあたりでは結構、トビがカラスに負かされる場面に遭遇するのだが、
さすがに「食べ物」を前にしては、負けていられないようで、果敢に
挑戦していて、カラスも引き気味。
でもそこは猛禽のトビ、人が通る地面(雪面)に降りるのは沽券に関わるらしく(笑)
雪面に群れるのはカラスばかりなり~。
朝も晩も、雪かき!!
一夜明けて、今日。サイクリングロードも・・・
上空では、けたたましく飛び交うカラス・・・
ちょっと「茶色っぽく」見えるでしょ。実は、トビが交じってる・・・。
この下で、パン屑を投げるおじさんがいて、その人に群がっているのだ。
『みんな雪の中』のお陰で、ゴミも見えなくなったから。。。でしょうか。
このあたりでは結構、トビがカラスに負かされる場面に遭遇するのだが、
さすがに「食べ物」を前にしては、負けていられないようで、果敢に
挑戦していて、カラスも引き気味。
でもそこは猛禽のトビ、人が通る地面(雪面)に降りるのは沽券に関わるらしく(笑)
雪面に群れるのはカラスばかりなり~。
2006年08月13日
ムクドリ、現る!
昨日の夕方、ギャーギャー鳴く声が聞こえてきた。
まさか。。。まだ8月だけど・・・
やっぱり、ムクドリだった。
図鑑では「一年中群れる」とある。
だが、越冬期の集団営巣は有名で、ヒッチコックの映画を彷彿と
させる恐ろしさがある。
まだ10数羽ほどだったけど、これから徐々に増えるのでしょうか・・・
去年は来なかったぞ!
まさか。。。まだ8月だけど・・・
やっぱり、ムクドリだった。
図鑑では「一年中群れる」とある。
だが、越冬期の集団営巣は有名で、ヒッチコックの映画を彷彿と
させる恐ろしさがある。
まだ10数羽ほどだったけど、これから徐々に増えるのでしょうか・・・
去年は来なかったぞ!
2006年07月24日
洞爺湖中島
昨日の『アメリカオニアザミ駆除作戦』余談。
洞爺湖に浮かぶ中島には、1957年以降、エゾシカ3頭が持ち込まれ、
それが一時期、400頭まで増えたとか。現在は180頭くらい。
森の入り口は、鍵が掛かった巨大な金網の柵が張り巡らされている。
その中に入ると、そこはエゾシカの棲む場所。
とはいえ、観光客から金網越しに「シカせんべい」を頂戴している。
中には、発信器が付いた首輪をした子も・・・
同じものばかりを食べるせいか、他の地域の「野生」シカより、小柄らしい。
同じものを食べる・・・
シカせんべいのことではありません。植物のことですがぁ。
おかげで、エゾシカが食べない「アメリカオニアザミ」はもちろん、
フッキソウ、イケマ、フタリシズカ、そしてこちら、マムシグサばかりが目立つ。
もちろん、木の皮も食べ尽くされる。
森を越え、大平原と呼ばれる平地に出ると、そこはもう〜
アメリカオニアザミの楽園!
花の駆除に奮闘しつつも、もう一つの問題が。。。
それは「マルハナバチ」の異常とも思える繁殖。
外来種の「セイヨウオオマルハナバチ」もいたようだが、
とにかく、ハチが多く、刺されたボランティアさんも・・・
ちなみにふぶきは、不測の事態を鑑み、「おでかけカトリス」を下げていったのだ!
---------------------------- 続きを読む
洞爺湖に浮かぶ中島には、1957年以降、エゾシカ3頭が持ち込まれ、
それが一時期、400頭まで増えたとか。現在は180頭くらい。
森の入り口は、鍵が掛かった巨大な金網の柵が張り巡らされている。
その中に入ると、そこはエゾシカの棲む場所。
とはいえ、観光客から金網越しに「シカせんべい」を頂戴している。
中には、発信器が付いた首輪をした子も・・・
同じものばかりを食べるせいか、他の地域の「野生」シカより、小柄らしい。
同じものを食べる・・・
シカせんべいのことではありません。植物のことですがぁ。
おかげで、エゾシカが食べない「アメリカオニアザミ」はもちろん、
フッキソウ、イケマ、フタリシズカ、そしてこちら、マムシグサばかりが目立つ。
もちろん、木の皮も食べ尽くされる。
森を越え、大平原と呼ばれる平地に出ると、そこはもう〜
アメリカオニアザミの楽園!
花の駆除に奮闘しつつも、もう一つの問題が。。。
それは「マルハナバチ」の異常とも思える繁殖。
外来種の「セイヨウオオマルハナバチ」もいたようだが、
とにかく、ハチが多く、刺されたボランティアさんも・・・
ちなみにふぶきは、不測の事態を鑑み、「おでかけカトリス」を下げていったのだ!
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2006年06月25日
ハクセキレイ
今日も、暑くなった。
この暑いのに、裸足で!? 車道を闊歩するヤツが!
「ちょっと、車道を歩いてたら、危ないよ!」
「あ、そっか、じゃ、ちょっと左に寄るね♪
おばさん、忠告ありがとう!」
なかなか、素直なハクセキレイだったわ。。。
それにしても、車は徐行して近づき、それでも彼は、
飛び立ちもせず、【左に寄る】だけでした・・・、なめられてる?
この暑いのに、裸足で!? 車道を闊歩するヤツが!
「ちょっと、車道を歩いてたら、危ないよ!」
「あ、そっか、じゃ、ちょっと左に寄るね♪
おばさん、忠告ありがとう!」
なかなか、素直なハクセキレイだったわ。。。
それにしても、車は徐行して近づき、それでも彼は、
飛び立ちもせず、【左に寄る】だけでした・・・、なめられてる?
2006年04月20日
捕食者、オオカミ
今日は、ことのほか荒れ模様なので、つらつらと、
とりとめのないことなど、書きつづるに・・・
エゾシカが増えている。いや、全国的に「シカ」が増えている。
シカは、木の皮や木の芽、草の芽を食べ尽くし、はげ山に
変貌させてしまっている。増えすぎたそもそもの理由は、
捕食者が絶対的に少ないからだと言われている。
確かに。狩猟する人は限られているし、しかも、駆除頭数が
決められている、保護動物なのだから。
そこでやおら脚光を浴びているのが【オオカミ】
かつて「エゾオオカミ」が闊歩していた頃、シカとの頭数のバランスが
よかった・・・、かどうかは定かではないにしろ、あの時代に戻って
取りあえずは「捕食者」になってくれのではと、期待の声♪
だがしかし、北海道のような狭い土地で、オオカミが闊歩すれば、
彼らだって、逃げまどうシカを狙うより、家畜をおそった方が
楽ちんなんだから、すぐさま町や村に出没するのは当然のことだろう。
ましてや、犬は外につなげなくなるね。
家畜を襲うということで、世界的に絶滅の危機に陥れられた「オオカミ」
今度は、救世主として脚光を浴びる。
人間はどこまで勝手なんだ! と彼らは嘆き悲しんでる。
あ、彼女ら、でした。4月19日に行ってきました。
●札幌市円山動物園 シンリンオオカミ
手前が「アンコ」で向こうが「キナコ」
ず〜〜〜っと、遠吠えしてた。
とりとめのないことなど、書きつづるに・・・
エゾシカが増えている。いや、全国的に「シカ」が増えている。
シカは、木の皮や木の芽、草の芽を食べ尽くし、はげ山に
変貌させてしまっている。増えすぎたそもそもの理由は、
捕食者が絶対的に少ないからだと言われている。
確かに。狩猟する人は限られているし、しかも、駆除頭数が
決められている、保護動物なのだから。
そこでやおら脚光を浴びているのが【オオカミ】
かつて「エゾオオカミ」が闊歩していた頃、シカとの頭数のバランスが
よかった・・・、かどうかは定かではないにしろ、あの時代に戻って
取りあえずは「捕食者」になってくれのではと、期待の声♪
だがしかし、北海道のような狭い土地で、オオカミが闊歩すれば、
彼らだって、逃げまどうシカを狙うより、家畜をおそった方が
楽ちんなんだから、すぐさま町や村に出没するのは当然のことだろう。
ましてや、犬は外につなげなくなるね。
家畜を襲うということで、世界的に絶滅の危機に陥れられた「オオカミ」
今度は、救世主として脚光を浴びる。
人間はどこまで勝手なんだ! と彼らは嘆き悲しんでる。
あ、彼女ら、でした。4月19日に行ってきました。
●札幌市円山動物園 シンリンオオカミ
手前が「アンコ」で向こうが「キナコ」
ず〜〜〜っと、遠吠えしてた。
2006年03月17日
レンジャク、登場!
今日は暖かい!
風もあるので、雪解けも進みそうだ。
そんな中、“チリチリ・・・”という、か細い声が聞こえてきた。
よく見たら、小学校のフェンスの向こうに鳥が群れている。
何かと思って近づくと、一斉に飛び立ち近くの電線に・・・
キレンジャクだ。
実がなる木は近くにはない。雪の残ったグラウンドを見たら、
ヒバの実のようなのが落ちていた。食べるものがないのね・・・
ナナカマドの並木も、すっかり実をなくしているから。
でも、そこに止まっていても、何も実りませんよ〜ぉ。
よく見たら、尾羽の先が赤いのもいて、ヒレンジャクも混ざっているようだ。
混血にならないのでしょうか。
と、おばさんは心配するのであった・・・
明晩からまた冷え込むとか。どこかで暖かくして、お休みくださいね。
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風もあるので、雪解けも進みそうだ。
そんな中、“チリチリ・・・”という、か細い声が聞こえてきた。
よく見たら、小学校のフェンスの向こうに鳥が群れている。
何かと思って近づくと、一斉に飛び立ち近くの電線に・・・
キレンジャクだ。
実がなる木は近くにはない。雪の残ったグラウンドを見たら、
ヒバの実のようなのが落ちていた。食べるものがないのね・・・
ナナカマドの並木も、すっかり実をなくしているから。
でも、そこに止まっていても、何も実りませんよ〜ぉ。
よく見たら、尾羽の先が赤いのもいて、ヒレンジャクも混ざっているようだ。
混血にならないのでしょうか。
と、おばさんは心配するのであった・・・
明晩からまた冷え込むとか。どこかで暖かくして、お休みくださいね。
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