この季節の、出会い。
雪が解けてからは、今年初めての「野幌森林公園」
大沢口に行くと、相変わらず入り口からたくさんのギャラリーが・・・
お目当ては、エゾフクロウの雛。私の双眼鏡では見つかられず、
据え置いて頂いているカメラを覗かせてもらった。
いたわ・・・ 二羽も!
近くの枝には、親鳥と思しき後ろ姿も見届けられた。
みなさんに、「福」が来ますように!
公園内は、いろんな花が咲き誇る。
一番目立っていたのは「スミレ」(ツボスミレ?)
コンロンソウらしき花も主張してたけど、これは「ユキザサ」でしょうか。
ホウチャクソウもたくさん見かけた。
チゴユリもあったけど、撮れませんでしたねぇ(苦笑)
コウライテンナンショウも頭をもたげて。
あ、ツクバネソウ!
結構、群生していた。また、これの仲間のクルマバツクバネソウは
北大の研究対象になっているらしく、紐で囲われた一区画があった。
植物や昆虫から教えられることって、案外多いようだが、クルマバツクバネソウは
私たちに何を語ってくれているんだろう。
ついでに・・・
近所の河川敷を歩いていたら、植木も花盛り。
ニシキギ
・・・ジミ・・・
ドウダンツツジ
この二つは、秋には葉が真っ赤に紅葉するので、よく公園に植えられている。
そしてもう一つ、この時季の風物詩、ヤナギ(ポプラ)の綿毛(種)
足元には「ワスレナグサ」
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