ぶらり通信

みなさんのところは、鬼は無事に去ったでしょうか。
でも、こっちにきています。。。

朝から、警報注意報、○○線通行止めのテロップが流れ通し。

今朝9時のご近所の様子をみると。。。

若者たちがお住まい（と思われる）のアパート、入り口には「除雪機」が
あるけれど、いまだ雪の中。


雪が降るから、除雪車が来る・・・
だがしかし、今年もなかなか現実には、こないんだな～、これが・・・。


雪が積もっていないときには、こそげて持って行ってたのに（苦笑）

実際に降ると、他からやるようで、住宅街にはなかなか来ない、
というのが、札幌市の除雪の現状。

最近に限らず、除雪の苦情は多い。

塊を置いていかれた、向かい側ばかりをやっている、
なかなか来ない、排雪をしてくれない・・・

どれもこれも、市民にとっては「腰が痛くなる」話。
でもときには、ちょっと動かせば済むようなことでも、文句が出る。

もちろん、年齢的や身体的に無理な方もいらっしゃるでしょう。
だからこそ、ここで「ご近所の底力」発揮！といきたいもの。

普段はほとんど、姿も見えず会話もしないのに、冬になると人影が現れ
会話が出るようになる。

　　　「雪」という厄介者に、お互い、苦労しますな～ぁ　

てな感じ。

意外と、地域をつなぐキーワードになっているかも。

手がかかる子ほど、かわいい、って言うしね　

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